東雲神社 愛媛県松山市
御   由   緒 ・ 沿   革
  祭神は、天照皇大神、豊受大神、天穂日命、菅原道真公、息長福玉命などである。
  文政六(1823)年、松平松山藩11代藩主定通が、松山城山揚木戸に仮宮を営み、藩祖である
久松定勝の神霊を招請し、息長福玉命と称えて祀ったのがはじまりである。その後、天保11(18
40)年、12代藩主定穀(勝善)の代に、松山城山長者ヶ丘に社殿を造営し、東雲大明神と呼び、
一藩崇敬の神社とした。菅原道真は久松家の祖先神で、天穂日命は菅原氏の祖神といわれてい
る。
  明治13(1880)年には東雲神社と改称し、県社に列した。昭和20(1945)年7月の松山空襲
で、社殿など数多くの建物が焼失した。昭和46(1971)年、伊勢神宮の分社松山大神宮を奉遷し
昭和48(1973)年に神明造りの社殿が完成、松山大神宮と東雲神社の神霊が合祀奉斎された。



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